タイ★トコトコ営業ブログ

  

皆様様。

明日より日本出張に行ってくる為、しばらく更新ストップします。

帰国日は１５日の月曜日の予定。仕事に実家帰郷を重ねて、遊び半分？で行ってきます。
．．．できればラオス旅行記最終回は日本でできれば更新したいなーって考えてます。

それでは。


  

タイで営業として働いていて、タイ人（特にお客さん）からよく聞かれる事。

１　タイに来て何年？
　　？？？何年だってよいだろ？第一、正確な滞在日数なんて、数えてねえよ。


２　どこでタイ語覚えたの？
　　なぜタイ語が喋られるのかを遠まわしに聞いているのだと推測。不純な動機を探している？


３　結婚してます？
　　これは礼儀？聞かなきゃいけないの？


４　日本にはいつ帰るの？
　　顔の皮が厚いやつは、今度帰国する際に何か買って来いとか言ってくる。言い様に使われている？？？


多分、２０代でタイで働いている日本人は、男女問わず聞かれた事があるのではないか。この質問ができる感覚がいまいちわからなんね。
  

トコトコラオス旅行。そのよん♪。（前回まではコチラを見て頂戴）





ふと入国ゲートでみつけたサバナケット観光の小冊子、なんでもサバナケットの名所はフランス統治時代の古い街並みや教会らしい。が、寒い1月とはいえ、日中は普通に３０度のラオスで、フランスの街並みもないだろうと却下。その中で、うちの長男（2歳半です。はい。）が喜びそうな、恐竜博物館に狙いをつける。





生まれてこれまで、恐竜博物館なる物に言った事のない私の想像は、映画「ナイトオブミュージアム」を想定していたのだが、細々とした住宅地の一角にぽつんとあわられた平屋建ての建物に見事に裏切られる．．．。




中に入ると先客のファラン家族が３人独占案内を受けていたが、館長？らしきラオスおっちゃんが我々の訪問を心から嬉しがってくれ、細かく英語・タイ語・フランス語で説明してくれる。このおっちゃん、恐竜に並々ならぬ興味と研究心があるらしく、事細かに説明してくれる。そこまで恐竜ラブでない私たちは最後の頃には、どういうコメントで逃げようかばかりを考えてしまった。館長さん。ホントありがとうございます。この場をかりて感謝感謝。





その後はラオスOTOPショップで買い物。あの有名なビール、ビアラオを買い溜め。でもタイに持ち込めるのは一人１２缶までらしい。でも、先客のタイ人はごっそり買っていってた。どうタイに持ち帰るのだろうか．．．。

酒の話題ばかりで申し訳ないが、ラオラーオも２本購入。アルコール度数４０度の米ウイスキー？なのに、1本３５B、3本で１００Bはすごい。依存症患者を生み出す原因になりえるのではないだろうか。

また、ベトナムタバコも購入。1カートン７０Bほどで売っていたERAという銘柄。学生時代はタバコ代を節約する為、ラオスに行くたびに１０カートンほど買ってタイに持ち込んでいた淡い思い出の品だ。今はタバコやめたからそれは無いが、健康を考えると、危険な行為だったのかもしれない…。

さて、次回はトコトコラオ旅行最終回です。おたのしみに。  

トコトコラオス旅行。その参。（前回まではコチラを見て頂戴）





カイガタとツユガー入りコーヒーで腹ごしらえを終えた後はついにラオス日帰り旅行をめざし、橋へ向いました。”สะพานมิตรภาพ ไทย-ลาว แห่งที่ 2”の標識通りに車を走らせ、ラオスへのゲート前まで到着。橋手前の市場みたいな駐車場で駐車台（５０B！高い！）を払い、バス代を払うとすぐに国境バスが現れた。





ノンカイと殆ど変わらない様式。唯一、ラオスとタイの到着側がロータリーになってて、ラオスの右側通行と、タイの左側通行がスイッチバック？できるようになっているのが気になった。こんな地域ってあんまり無いんじゃないかな。





土曜日だったので、ラオス側の入国税のほかに職員の休日手当て？みたいなお金が取られて、一人１００Bぐらい払わされた。一緒のバスにのってた、”自称スリンの女権力者”のタイ人が、ラオス職員とその手当てでもめてた。結局、支払いを拒否して帰国。権力者ならそれぐらい払えばよいのに．．．


タイから日帰り旅行に来る観光客をエサとするテゥクテゥクに言われるがまま、4時間４００Bでテゥクテゥクをチャーターし、サワナケット市内へと向うのでした．．．。

よんへ続く。  

最近、街中でこのおばあさんの広告見ます。でもじっくり読んだ事ないんで、内容いまいちわからないんですね。年金制度？それとも福祉保険の広告？

なんとも正直そうなおばあちゃんで、ええ顔です。はい。